「こばきよのスリム道」 まじめに名医!
けがの話を前回したので、それにちなんで、今回は・・・・・・ ・・・・・・・・・名医!って、サブタイトル通りじゃんって、そのとおり!ってなんだかわからないので、始めます。
今から30年近く前、そのときは、首ながくて、まだやせせて、 野球バリバリの頃、中学1年の秋、鎖骨にひびが入って、顧問の先生に、接骨院に、連れて行ってもらいました。 とにかく痛い!でも、医者がきらいだったぼくは、待合室で、心臓が、ばくばくしていたのを、覚えています。 呼ばれたのも、うる覚えの頃、気づくと、先生の問診が、始まりました。 なんか、シップの匂い!あの診察室には、独特のものがあります。 ぼくの心臓ばくばくが、絶好調の頃、先生の第一声が・・・・・・ 「今日は、どこが悪い?顔か、頭か?」 「は????????」 とニコニコ顔で、いってきました。 力の抜けた僕は・・・・・・・両方ですついでに目も・・・・・ というと、笑いながら調子のんなょー と言われました。
結局このお医者さんとは、中学時代なにかあるとずーっと行くようになりました。
今の時代こんな先生が、初診でいたら、すぐに、「やぶ」だとか、「信用できねえ」とかはじまるんだろーな! でも、僕らの小さい頃は、「不安を取り除くのが一番の治療」だったきがします。 当時は、僕より小さい子供が、いっぱいいて待たされた記憶が、すごく懐かしい・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今思えばこんな人になりたいおじいちゃん先生・・・・・・ 元気だったらうれしいなー
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